DPS for finance
財務シリーズとは
DPS for financeは、ERPのカスタマイズ不要で、 会計業務のフロントを使いやすく改善できるソリューションです。 このため、導入後のERPリプレイスの際もフロントが影響を受けません。 入力画面は、お客様ごとにオーダーメイドで制作するため、業務にぴったりフィット。 会計業務に伴う入力業務をストレスなく行っていただけます。 DPS for financeは最短6ヵ月で導入いただけ、リードタイムを大幅に削減できます。
DPS for finance 財務シリーズを2つの観点からご紹介します!
DPS for finance POST
大量の請求書を効率よく処理するための振り分け機能
複数メンバーでのタスク処理
営業部門などの現場から申請された請求書や、外部の請求書の電子化サービスから取り込んだ請求書データが、自動で各担当者先へ振り分けられるため、各担当者は自分が処理しなければならない請求書の内容や件数、その他の請求書を一目で把握できます。複数メンバーでのタスク処理を効率よく行えます。
電子帳簿保存法、インボイス制度に対応
NTTデータ ビジネスブレインズ社の「Climber Cloud」、インフォマート社の「BtoBプラットフォーム請求書」、の2つの外部の請求書の電子化サービスとプラグイン連携しており、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応可能です。
請求書データの勘定項目を自動で入力
PDF化した請求書をAI-OCRで抽出したデータから、各勘定項目を自動入力できるため、入力業務と仕訳業務を大幅に省力化できます。
※PDF化・AI-OCRの機能は「DPS for finance」に標準装備されておりません
※PDF化・AI-OCRの機能は「DPS for finance」に標準装備されておりません
独自の管理情報補完が可能な学習マスタを搭載
請求書には記載のない独自の管理情報も、学習マスタにて補完することが可能です。
DPS for finance BASE
多くの企業に共通する会計機能を備えたフロントソリューション
決算早期化、計上漏れの防止
「経理未処理一覧」画面には、営業部門など現場から申請が上がるとすべての請求が一覧で表示されます。処理が完了するまで表示が消えることはないため、処理しなければならない請求全体のボリュームを一目で把握できます。
煩雑なチェック業務を省力化
紙の請求書とエクセル、ERPの入力画面を見比べながらの煩雑なチェック業務では、労力と時間がかかるだけでなく、ミスも発生しやすくなってしまいます。「DPS for finance」なら、振替伝票申請画面への入力を行うと自動でエラーを検出するため、人手によるチェックは最小限に抑えられます。
担当者の割り当てをスピーディーに
決裁書や請求書を受けた際には適切な担当者をアサインする必要がありますが、一件ずつ判断しているようでは、対応開始までのタイムラグが発生してしまいます。 担当者の自動割り当て機能を利用すれば、情報に基づいた適切かつスピーディーな担当者のアサインが自動で行えるようになります。